タイの代表的な磁器の1つ「ベンジャロン焼き」
ゴールドをふんだんにあしらい今ではキンキラ華やかなイメージが強いベンジャロンですが、「ベンジャロン=5色」という意味で、もともとは白、黒、赤、青、緑で絵付けされており16世紀末にその技法が確立されたとの事です。
細かな模様に一筆一筆色をのせていく気の遠くなるようなこの作業。表面の絵具の盛り上がりも又ハンドメイド~と言う質感大!で良いです。それこそエアコンの無い時代は暑い中でこの作業を延々と続けていたのだと思うと・・・。
なかなか普段使いには・・・と思ってしまうような所もあるベンジャロン焼きですが、ベンジャロン焼きにもいろいろ種類があります。
1.2.はキンキラゴールドでは無く燻しゴールドのような渋いゴールドを使用した渋いタイプ。
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4.はゴールドやシルバーなどを使用していないタイプ。5.は飲み口の所の縁取りがゴールドではなくシルバータイプの物で母がベンジャロン焼きの工房に見学に行った際に出会った物。
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6.セラドン焼きにベンジャロンが施こされた器。普段の食卓でも煮物なども盛り付けられるし手頃なサイズでけっこう使える1品。7.セラドン焼きの像にベンジャロンが施越された小物。
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8.伊万里っぽいタイプ。9.なつめ。10.ワイン&ビアグラス
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→かつてはTeaセットとして揃っていたものの現在ポットは無く・・・、残った小cupはぐい飲み代わりやエッグスタンド、薬味入れ等、それなりに活躍しております。
ベンジャロン焼きに出会って26年、親子それぞれでなんとな~く気に入った物に出会うと購入した物、いただいたベンジャロン等を合わせるとけっこうあるかもしれない・・・。
日常気兼ねなく使用できるのはやはり食洗機にガンガンかけても◎!丈夫!何のお料理を盛りつけても◎!なセラドン焼きかブルー&ホワイトだ。
でも、ベンジャロンはベンジャロンでこの華やかな色彩はこれはこれで何とも言えず◎!
キラキラ輝くベンジャロン焼きを目にすると強い日差しの元キラピカに輝く「ワットプラケーオ」や「ゴールデンブッダ」を思い出し、何だかありがた~いような気持ちにもなるので不思議。(笑)
ふと「私が死んじゃったらこのベンジャロンはどうなるのかなぁ・・・」とそれぞれにやはりその時々の思い出があるのでそんな事を思う時もあるのだが・・・。
これはこれでタイの良き思いでの品の1つではあるので、「まあ、いいっか。」
