岩手県盛岡市で「わんこ蕎麦・冷麺」と並び「盛岡三大麺」と言われる「盛岡じゃじゃ麺」
盛岡城跡公園敷地内にある盛岡じゃじゃ麺の老舗「白龍」さんへ。
盛岡じゃじゃ麺→白龍の初代ご主人が戦前、満州に移住していた際味わった「炸醤麺」を元に、戦後盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、アレンジを繰り返すうちに独自の「じゃじゃ麺」が完成されたとの事。
茹でたうどんのような麺にはうどん、具は刻んだねぎ、きゅうりに秘伝の肉味噌、お皿の端には紅ショウガ一切れ、すりおろし生姜ととってもシンプル。これに予めテーブルに備えてあるラー油、酢、おろしニンニクなどをお好みで加えてぐじゃぐじゃっと良くかき混ぜていただく。
特盛り・大・中・小と選べるシステムなのだが「さてどうしよう・・・。」周りを見回し、量チェック。
すとちょうど「特盛り」を注文したお客さんの麺が出来上がり目にすると、どんぶりにてんこ盛りのかなりのボリューム!小(写真上¥400-)に決定。
「白龍」店内はカウンター6~7席、4人掛けのテーブル席3つ。お店の奥の席に着くにはテーブルとカウンターの間を「蟹さん歩き」をして進むかんじ。椅子と椅子の間も余裕無し、18時少し前の店内はサラリーマン、OL、観光客ですでに満席。盛岡の気温1℃、すでにみなさん冬支度なので店内はとってもきゅ~きゅ~状態。皆さん一心不乱にかき混ぜ、黙々と麺をすすっている。そんな感じなので、次々とお客さんは訪れるものの回転は速い。
まずは、何もかけずにいただいてみる。イメージしていた肉味噌(炸醤麺の肉味噌)と違った。甘さは無くしょっぱい。肉味噌なので生姜との相性はもちろん◎。
「ほ~う。じゃじゃ麺とはこう言う物なのか!」
ビジュアル的には食欲をそそられる~♪と言った感は無いものの、もちもちとした麺に肉味噌がからみ甘さが無く、中華麺でないのでしつこく無くサラッといただける。ちょっと小腹のすいた時や飲んだ後にもってこいかもしれない。
お酢とラー油を少しずつ加えていきながら味の変化楽しみながらいただいた。
じゃじゃ麺の他に「ちいたんたん」と言う気になるメニューがあって「何?何?誰か注文しないかなぁ~」と思いながら麺を麺をいただいていると「はいよ!ちいたんたんおまちどうさま~♪」の声。
声のする方に目をむけるとそこには「玉子スープ」が。
皆さんの様子を良くみてみると麺を食べ終わると籠の中に山積みとなっている玉子に手を伸ばし、食べ終わりって肉味噌が残っている器の中にポ~ンと割り入れて又一心不乱にぐじゅぐじゅぐじゅと混ぜ始める。その後、定員さんにそのお皿を渡すと、「はいよ!」とスープを注いでくれ「ちいたんたん!おまちどうさま~♪」と玉子スープとなって返ってくる。
「ほ~う!じゃじゃ麺ってこうやっていただくのね♪」
「ちいたんたん」までいきたいところだが、イメージしていた小より量があり、しっかり普通の1皿という感じのじゃじゃ麺(小)だったので、この後まだまだ「岩手のグルメをいただけるだけいただこう♪」が控えているのでこの度は麺のみでご馳走様とする事にした。
盛岡に向かう途中で見つけた懐かしい缶(サクマのドロップ)に入った「ご当地ドロップ」が!
「やまぶどう・じゃじゃ麺・冷麺」の3種類。
「やまぶどう」「冷麺」は何とな~く味の想像はついたものの「じゃじゃ麺味のドロップは???」
しばし悩んだがやはり気になるり購入。
「ちょ~っと怖い、でもどんな味か知りた~い♪」
ちょうどガソリン残りわずサインが点灯。
給油中で手の塞がっているYちゃんを見つけた私は、今だ!チャンス!とばかりに「ドロップいかが~?」と有無も言わせず即口にポン!
瞬間、Yちゃんの眉間にシワが寄り、顔が固まる・・・。
「えっ、そんなにすごい?」
遅れて私も1ついただいてみる。
「うえぇ~~~~~、ごめんなさい!ゆるして~~~~」
かなり強烈!
久々に大当たり(泣)!の何とも言えない味だった。

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